夫が原因で離婚した女性に役立つ5つのアドバイス

 ある日私のところに一人の女性が相談に来ました。(本人の了解を取っていますので簡単に状況を話します)

彼女は離婚して2年になる30代前半の女性です。明るく責任感があり、人から好かれる性格です。彼女を慕って仕事場を変えた女性がいるぐらいです。

 

 彼女は大学を卒業し、ある会社で秘書として働いていました。その時の給料は大変よく安定した生活を送っていたようです、結婚を機に寿退職をして新生活を送っていたのですが・・・・・

 

明らかに相手の男性が原因で彼女は離婚を決意しました。彼女には耐えられない状況だったようです。

彼女は、新たにホテルの仕事を選び本州を離れて自然の美しい離島で仕事を始めます。

 

しかし、自然には癒されるものの、一人の生活、家賃を払い、仕事をし、職場でのストレスと戦いながら、心のどこかで、本州に戻らなければいけないと考えていました。そんな状況で私と会いました。

 

 私は彼女の話を聞いているうちに、自然と涙が出ました。自然に涙が出たのです。

 

彼女の経験は、彼女の自尊心を打ち砕き、孤独と戦い、体力と気力を消耗するものだったからです。彼女は自分の問題を自分で処理してきましたが、さすがに疲れていたようでした。

 

 こんな若い20代の後半から、息の詰まる毎日を送り、それを表に出そうとしなかった彼女が本当にかわいそうに思いました。 あなたの周りにもこういう方がおられますか?

 

 今の時代、似たような経験をしている女性は、少なくないと思います。今回はこうした女性に向けて自分を取り戻し、もう一度自信をもって前に進む事が出来ればと思い記事を書くことにしました。

 

・この状況の中でどうやって、バランスを取ることが出来るのでしょうか?
・どの様に積極的な考えを持って自立する事が出来るのでしょうか?
・どの様に以前の自分と決別し、新しい自分を発見出来るのでしょうか?

 

私のアドバイスは5つあります! よろしければ参考になさってください!!

 

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1、感情を押し殺さない

離れてしまった相手の事を、今でも思っていて、寂しい思いをしているかもしれません。不甲斐なさや、なぜ??という気持ちに押しつぶされそうになるかもしれません。

時に「自分のどこが悪かったのだろう!?」とまで思うかもしれません。

 

 それは当然の感情です!!何もそれを隠そうとしたり、恥ずかしいことと思わない事がとても大切です!!

 

 今回の場合、この女性に原因はありませんでした! でも彼女は自分を責めて苦しんでいたのです。元の夫や、彼と親しくしている女性を見ると、大変つらくなったそうです。

 

それはそうでしょう。・・・

 

 でもまずこうした感情と向き合うのは、あなたができる一歩だと思います。

隠そうとしたりせず、堂々と自分の感情と向き合うのはどうでしょうか? 

思いっきり泣いてみるのもいいでしょう! 心にあるものをノートに書くのもいいかもしれません。

 

忘れないで下さい!!

 

あなたが悪いのではないのですから・・・

あなたはもう十分苦しんだのですから・・・

2、体と心のケアをする。 

 

傷は癒えるもの・・でも ・・・時に時間がかかります。

何年も何年も癒えない事もあるかもしれません。

 

でも・・・

出来ることがあります。それは自分の体と心のケアをするということです。

私のクライアントには、ケアにはゆっくり時間をかけないといけないとアドバイスしています。

 

ゆっくり、ゆっくり時間をかけて・・・・

 

仕事があるかもしれませんが、もし体や心のケアをするのであれば、責任のある仕事や、忙しくなる仕事を少し止めておくことをお勧めします。

 忙しくして忘れようとしても、仕事がひと段落すると、問題はまだそこにあり、あなたを襲うからです。。

 

体に関しては、よく言われているように、睡眠を取るよう、心がけてください!できれば夜の11頃には寝るようにしましょう。見たいTVは録画しておくのはどうですか?? YouTubeであれば見たい動画だけ寝る前に録画できないでしょうか?睡眠を優先し、後で見ればいいのです。

 

こうすれば、だらだら見続けるのを避けることが出来ます! 個人的にはこれが結構効きました!

 

 

食事も栄養のあるものを食べるように心がけましょう!ここではあまり触れませんが、バランスよい食事は、健康を回復する一番いい方法です!!

 あとお腹がすいていないのであれば、無理に食べるのもやめましょう!! 拒食症でない限り、体の反応に任せて食事をするのもいいかもしれません。でも注意!!栄養価のあるものを食べてください!!

 

 

心のケアに関してはまた記事を書きますが、お勧めは良く時間を取って、積極的な事を静かに考える習慣をつけてみてください!

 

では積極的な思考とは何でしょうか??

 

出来れば、あなたが誰かの役にたてないかどうかを考えてみるのは如何ですか?

誰でも構いません、今あなたの周りに頑張っている人がいるのであれば、一言応援するだけでも構いません!

親切にしてくれた人に、ありがとう!!と いうだけでも構いません。

親や友達に気遣いを示すのもいいかもしれません。

自分のケアと同時にあなたが、誰かの助けになっていると感じれば、痛みは少しづつ和らぐでしょう!!

 

 心のケアとしての、目に入れる色に注意をすることもできます。

出来れば赤色ではなく緑色を選んでください!

 

 色には、私たちの精神作用と大きな関係があることが知られています。

 参考サイト   こんなにも凄い色が人の心理と行動に与える影響とは

 

 例えば赤

は可視性の非常に高い色です。しばしば,エネルギー,戦争,危険などと関連づけられてきました。感情に強い影響を及ぼし,体の新陳代謝を高めたり,呼吸速度を速めたり,血圧を上げたりすることもあります。

 

夕陽を見るのも悪くはないのですが、あまり精神作用としてはお勧めできません。

 

お勧めは緑

 

は,赤とは反対の反応を促します。新陳代謝を緩やかにし,気分を落ち着かせるのです。安らぎを与える色であり,静穏さと関連づけられることが少なくありません。人は緑の庭園や丘を見ると,リラックスした気持ちになります。

 

 できれば日の出ている時間に屋外に出かけて、緑を見て少し時間をかけて散歩する。これは非常に精神的によいでしょう。

 

 着る服や、部屋に置くものも少しだけ意識してみてください!

3、自分を見失わない

 

 以前冒頭でお話しした人以外にも同じような問題が起きた時に、姑が潔白なお嫁さんに対して、問題が起きた原因はお嫁さんにもある、と息子の妻に詰め寄りました。また姑は自分も同じ経験をしても離婚せずに頑張り通したから、あなたもそうすべきだ!と言われたそうです。

 

 この女性は一時自分が悪いのではないか?と思うようになり、精神的に病んでしまいました。

 

 弱った状況に置かれたときに、だれでも攻撃されるともっと弱くなります。

 

時に善意であなたに、「ああしろ こうしろ!」とプレッシャーをかけてくるかもしれませんが、その時は落ち着いて考えてください。

 

 今回のケースは、問題の原因を作ったのは、相手の男性です。この女性ではないので、自分が原因だなどと思わなくてもいいのです!この女性に全く責任がない、とは言えないかもしれませんが、それでもあなたに大きな責任は無いのです!! 

 

 安易に自分が悪い などと考えないでください!

 

自分が納得しない事を無理に同意しないようにしてください!

4、タラレバを考えない

 

 あの時こうすればよかった、とかあの時あれをしなければ良かったなどと考えないようにしましょう!

元夫の相手の女性には私に無いどんな良いところがあるのだろう?などと考えてはいけません!

 

消極的な考えが浮かんできた時に、同じ問題を別の角度で考えてみるようにしてみましょう!

 

例えば

消極的:
あの   浮気    は,わたし  落ち度  あっ  から だ。

積極 的:
わたし  欠点  ある から  いっ て,あの   わたし  裏切っ   よい こと   なら ない。

 

消極 的:
わたし  最良  年月  あんな   ため  無駄    しまっ た。

積極 的:
過去  とらわれ   前途  見る よう  すれ ば,幸福  なれる。

5、自分を一人きりにしない

 

 何よりも問題にぶつかったときに、一人でいる時間を減らすようにしましょう!

出来ればあなたの力になりたいと思う人と一緒にいるのが良いでしょう。

家族や親族、またはあなたの友人などと時間を過ごすようにしてみるのは如何でしょうか?あなたが緊張しない、自然なままでいれる人と時間を過ごすことが大切です。

 

話す内容も少しだけ注意をしましょう!

あまりにも元夫の悪口を言うと、それが本当であったとしても、聞いている人はあまり気持ちよくないでしょう。感情をあなたが吐露するときに聞いてくれる人は、本当にいい人です。でも相手が疲れてしまうほど悪口を言わないように心がけましょう!!

 

でも・・

 

異性には注意を払う方がいいと私は思います。

なぜなら、こういう弱い時に乗じてあなたの心の隙間に入り込んでくるかもしれないので、あなたが正常な判断を下せなくなってしまうかもしれないからです。

後々大きな別の問題に発展しかねないかもしれません。

 

 もし誰にも話すことが出来ない、と感じたら・・・

 

・・・・・・・

 

こんな方法もあります。

 

私は外国に住んでいるので、色々な人と話をします。

多くの国では、日本人よりも神を信じている人が大変多く、彼らは神に自分の心の問題を話します。

私も何度もそういう場面を見てきました。

 

聖書のある部分には、聖書の神がこのように言っています

「私はあなたが悩みを言う前から、あなたが何を言おうとしているか私は知っている。」

 

神を信じていない人でも、もしかしたら神が聞いていてくれるかもしれない。と考えて神に悩みを話すのも、世界的には普通に行われていることです。

彼らは本当に神が聞いてくれていると信じているのです。

 

日本人にはなじみのない考え方に感じるかもしれませんが・・・・・

 

まとめ

 

心理 学 者 の ジュディス ・ ウォーラースタイン

中 に は 離婚 し て 数 年 後 も,自分 は 裏切ら れ 捨て られ た の だ と いう 感情 を 抱き,「人生 を 不 公平 な,期待外れ の,孤独 な もの」

と言っています。

 

離婚するとは大変な疲労を経験し、労力を必要とし、心身ともに疲れ果てるでしょう。

 

それでもそれを乗り越えることが出来るのなら

前よりも強くたくましく,活力と自信に満ちた,バランスの取れた人格を持つ人となって苦しみから立ち上がるかもしれません。

 

きっと強い自分を発見できることでしょう!

もっとあなたが自分をよく知って、あなたにさらにあった結婚相手を見つけることが出来るかもしれません!

 

離婚という苦しい状況に置かれたときに、明るい希望を見失わないようにしましょう!!

大丈夫です。きっと強くなれるはずです!!

参考記事
失恋のストレスから立ち直る4つの方法

 

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